中小企業診断士 2次試験ファイナルペーパー 事例3
事例3に関して私が日頃から意識していたポイントをご紹介します。
もちろん本番試験前にも確認しました。
※特に大事なところは赤字
・多能工 ラインバランシング 段取り時間短縮
・生産計画の見直しは頻出、確定情報入ったら作り直し!!
・得意先の依存
メリット 安定受注
デメリット 取引先の事業環境に業績が左右される、営業力が育たない
・QCD、作業標準化、マニュアル化
・外注依存・アウトソーシング
メリット コアコンピタンスへの集中、変動費化
デメリット 自社技術力の低下
・OEM生産側
メリット 生産量増加・安定確保、稼働率の向上
デメリット 自社ブランドの構築や育成が困難
・OEM発注側
メリット 需要変動による在庫リスク低減
デメリット 自社の生産の技術力が蓄積できない、ユーザーの情報が入らない
・生産統制:進度管理・現品管理・余力管理
・SLP 工場レイアウトの体系的な進め方
・予知保全
・最後の提案は問1の強みを活かした提案!!
・短納期化、稼働率改善
・ロットサイズ見直し
・営業力強化 提案、すり合わせ
・情報のDB化、共有化、一元管理、再利用!!
・稼働率、季節変動
・ノウハウの蓄積から新商品開発、新事業
こちらもご参考にどうぞ